「愛情!友情!俺南条!」(第1回インタビュー企画)
南条京垓
今回のゲスト
音楽の原点に回帰する
キ「よし始めようか。今回はご協力ありがとうございます」
南「いえいえ」
キ「音楽の話が中心なんだけど、自分が音楽を聴き始めた原点に戻りながら、学年別に話していこうかなって思ってる。」
南「はいはい」
キ「いつ頃から音楽聴きだした?自分は中学からなんだけどさ」
南「小学校かな」
キ「南条のYouTubeでも話していたと思うんだけど。小学校の頃散々だったって言っていたんだけど」
南「あー。そうね。結構しんどかったね。自分がどうとかじゃなくて、周りのアイデンティティが未発達で、好奇心旺盛だったから変に目立っちゃってね」
キ「なるほど、目立って叩かれる対象になっちゃったのね。そんな小学校の頃はどんな曲を聴いていたの?」
南「親父がCDをたくさん持ってて、今でもたまに聴くんだけど、長渕剛だったり松山千春とか」
キ「すごいね」
南「でも、激しい曲も聴いててね、B’z聴いてたんよ。ちっちゃい頃からロックというか激しい曲に響いたものがあったね。やっぱりバラードとか、ポップスとかもあったけど一番ロックが響いたね」
キ「小学生からロックを聴いていたのか」
南「激しいというかアップテンポの曲が好きだったね」
キ「B’zか、当時、B’zはもう有名だったよね」
南「有名、有名、当時ベストアルバムを車とかで親父がかけてて」
キ「車か多いよね、自分は車で旅行行くという文化が無かったからね」
南「親父は車移動が多かったし、家族で移動する時も必ずCDをかけていたよね。家でお酒飲みながら音楽流したりしてたし」
キ「音楽が好きな一家なのかな」
南「そうだね、演奏する方じゃないけど聴くのは多かったのかな」
南条の音楽的な記憶を探る
当時の南条
キ「僕らの出会いは中学生だけれども、出会ったきっかけを覚えているんですよ」
南「おお」
キ「スクールオブロックだよね。中学2年生だね」
南「うんうんうん、聞いてたな」
キ「昨日聞いた?とか話していたんだよね」
南「懐かしいね」
キ「中学の時聴いていたのはどんな曲だったっけ?グリーヴァ?」
南「グリーヴァは高校の初期だよな」
キ「中3の頃に曲のコピーしようとしなかったっけ」
南「ああ、そっかグリーヴァか」
キ「ビジュアル系を好きになったのは中学のいつ頃?」
南「中学生入ったくらいからかな」
キ「アニソンも好きだったよね?」
南「アニソンも好きだったし、ボカロも好きだったよな」
キ「アニソンとビジュアル系はどっちを先に聴きだしたの?」
南「アニソンだね。もともとAKBオタク時代があって、そっからアニメに行って、そっからビジュアル系に行ったかな」
キ「あー、丁度、小学5年生の頃に初代のAKBが出始めたんだよね」
南「うんうん」
キ「アニメとかはどんな曲が好きだったの?アニメの名前とかでも良いんだけど」
南「「まよチキ!」とか「はがない」とか「おれ妹」とか「レールガン」とか」
キ「なるほど、俺も一部見たことあるよ。」
南「まじでか!?」
キ「それのオープニングとかエンディングを聴いていた感じ?」
南「そうだね、アニソンの疾走感が好きで」
キ「確かにアニソンは疾走感と特有のポップ感があっていいよね」
南「そうそう、そしてメロディアスな感じで」
キ「なるほどね」
南「ボカロも一緒で、速いねんけど、耳に残る感じで」
キ「アップテンポでかつ、ポップでメロディアスな曲が好きだったのかな?」
南「そうそうビジュアル系もメロディアスの感じのバンドが好きだし」
キ「なるほど」
南「ビジュアル系特有のサビのメロディとかもすっごく好きで」
キ「なるほどね、ビジュアル系を聴き始めたのは何がきっかけだったの?」
南「もともと、小学生の頃にゴールデンボンバーが売れる前の「元カレ殺ス」って曲があって」
キ「えー!すごい曲だな」
南「それを誰かが掃除中に「元カレ殺ス」って歌ってて、何それってなって、Youtubeで探して見ててゴールデンボンバーの他の曲とかを聴き始めて」
キ「へー」
南「それでゴールデンボンバーのブログとかを見て、そしたら他のバンドさんの記事を書いてて、「己龍」とか「R指定」とかに派生していくんだよね」
キ「なるほど、そうやって派生していったのか、己龍は一緒にコピバンしたからわかるんだけど、でもグリーヴァはどちらかというと、メロディアスよりはシャウト系じゃない?」
南「確かに、そうだね、シャウト系が好きになった原因で覚えているのが、小学生のころMステでアーティストの初登場のダイジェストをやっていて、DIR EN GREYの「残―ZAN」の映像が一瞬チラッと見えたのね」
キ「おお」
南「小学生の頃はDIR EN GREYというバンドも知らなかったんだよね、時を経て、中学生の頃ネットでDIR EN GREYというバンドの存在を知って、いろいろと見ているうちにそのMステで見たバンドということがわかってね」
キ「なるほどな、それじゃDIR EN GREYがシャウト系を聞くきっかけにもなったのかな」
南「そうだね」
キ「特に周りからの孤独感を解消するために聴いてたわけではないんだね」
南「そうだね、でも高校になってイジメじゃないけど、結構しんどかった時に、がっつりビジュアル系に逃げたというか、気分の解消に聴いていたのは確かだね」
キ「うんうん、俺も音楽は逃げ場だと思うよ。でも高校の頃ってビジュアル系を聴いてたイメージがないんだよね」
南「聴いてた聴いてた、ビジュアル系を聴いてたし、そっからマリリン・マンソンとかSlipknotを聴くようになった」
キ「うんうん、なるほどそうやって、メタルとかのジャンルにも手を出していくんだね」
エンターテイナーの行先は
キ「エンターテイナーでありたいというのが南条を中高大と見てきてぶれないなと思ったんだよね」
南「そうね」
キ「南条とは中学、高校とそれぞれ、夢の話をする時があって、いつでもエンターテイナーになりたいって言ってたんだよね、いつもどんな役職のエンターテイナーになりたいのって聞いてもエンターテイナーで良いって言ってて、大学入ってからしっかりエンターテイナーしているのがすっごくカッコいいと思って」
南「ありがとう。早稲田王の時もTwitterで「彼はエンターテイナーだ」ってコメントしている人がいて、嬉しかったんだよね」
キ「それは嬉しいね」
南「グループ(ホスト)の代表も来てくれたし」
キ「すごく良いグループに入ったね」
南「うん」
キ「エンターテイナーとして大事にしている事とかあるの?」
南「常に夢を持つこと」
キ「夢を持つこと」
南「叶いっこないことを、俺はやるつもりだから、今は歌舞伎町のでっかい看板に載ることが夢なんだけど、周りには無理と言われるかもしれないけど、俺は絶対出来るって思ってるし、したいと思ったからこそやってたら夢を叶える途中で色んな段階があってもちろん成功も失敗もあるし、最終的に達成してから、また目標が出来て常に常に新しい目標が出続けてくるし常に大きな目標を掲げていることをしているかな」
キ「人から笑われる夢ほど誇りに思っていい夢だと思うよ。だってその方がカッコいいじゃん」
南「早稲田王は準優勝だったけど、ステージに立った時の予想以上の歓声がすごく気持ちが良くて、応援してくれた人とか、見てくれた人が縁を繋いでくれて、常に挑戦し続けることが大事だと思う」
キ「なるほどね」
南「常にエンターテイナーでいたい」
キ「大衆的なエンターテイナーを目指しているよね」
南「そうね、いっぱいの人に見てもらいたいし、それがとても気持ちよくてね」
キ「向いてるよ、エンターテイナー。そうなると次何やるのか気になるよね。ホストだけじゃないじゃん、トークも出来るから色んな幅が広がるよね、ステージによってさ、南条でもあるし、寺原でもあるし、キャラクターはホストであるし、はなし家でもあるし、その場その場で変えられるエンターテイナーってめちゃめちゃ最強だと思うよね」
南「そうだね、ジャンルにとらわれず」
キ「いいね、常に夢を持つことって良い言葉だね。ちなみに今後はどんな活動をしていきたいと思ってるの?」
南「メディアにいっぱい出たいかな、abemaTVにも出たいし、Youtubeもやってるし、TVにも出たいし、ラジオもやりたいし」
キ「メディアか、いいね」
南「もちろん、ホストを始めたばかりの時は南条だれ?ってなってたけど、TikTokとか、いろいろ始めて、初回指名来たり、早稲田王を見て、初回来ましたみたいなことがあってね、俺はもっともっと自分の名前を広めたいと思ってる」
キ「話してて思ったんだけど、パワーを持っているよね。パワーを持ってる人はいても、パワーを分け与えてくれる人はなかなか居ないよね、自信なのかな」
南「自信は大事だな、自分に自信が無くても言葉にすることで周りが錯覚してくれるし、それが馴染んで本当の自信になると思う。口に出すことは大事だな」
キ「なるほどね。確かに言葉にするのは大事かもね。少し話が変わるんだけど、色々やっているとすごく落ちこむ時ってあるじゃない、そういう時ってどうしてる?」
南「俺はポジティブに考えるから、立ち止まって夢を見る時間にするな、止まっている時って色々出来るじゃん、そしたらこれもやってみたいなとか、あれもやってみたいなとかって全部出来るかもしれないって考える事ってめちゃめちゃワクワクするじゃん。俺はそういう時ほど立ち止まって色んなことを考える時間にするな。それこそ友達に助けを求める、意外と友達は助けてくれるし」
キ「なるほどね、貴重な時間をありがとう、また今度はお酒を一緒に飲みましょう」
【Caféのレビュー】
カフェの紹介をしますね。
お店はグッドモーニングカフェです。大学の近くなので行きやすかったですね。
私は、ホットのカフェラテを、南条さんはコーラを注文しました。
店内も騒がしすぎることもなく、静かすぎることもなく会話しやすい空間でした。ホットのカフェラテなのですが、ラテアートですね。私も家でカフェラテ作るのですがここまで可愛くは出来ません。カフェラテの味はミルクがまろやかで美味しかったです。スチームミルクが細かく舌ざわりが良かったのが印象的でした。
ランチやディナーもやっています。
雰囲気も良いので、デートにもってこいの場所ですね。
お店のリンク貼っておきますね。
最後に
今回は中学、高校からの友人ということもあり、とても楽しくお話することが出来ました。インタビューのつもりだったのですが、つい砕けた感じになってしまいましたね。しっかりインタビュー出来たのか不安ですが(笑)
南条さんと話していると本当にパワーを貰えますね。私の色々悩んでいた事も前向きに変えてくれました。
高校の頃からホストをやりたいと聞いており、実際に始めて、今でも続けてさらに上の目標を持っている彼に見習わなければならないような気がしました。
やはり、前を向いて頑張っている人はカッコいいですね。
私も頑張ります!
【重大告知】
冬月グループChloe
住所 東京都新宿区歌舞伎町2-21-5三経20ビル2F
営業時間 19-24
詳しくはホームページから
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